【EA】GINZO_System【その3:ブローカー間乖離テスト】
2019年5月30日 2019年8月21日
GINZO_Systemを取り巻く環境についてはこれくらいにして、EA自体の性能について評価したいと思います。
ちょっと古いデータになりますが、以前、Axiory、FXDD、AlpariのそれぞれのTickで乖離テストをやってみたことがあり、他の一般のEAに比べるととても優秀であったという印象を私は持っています。
AxioryのTickが2015年以降のものしか手に入りませんでしたので、バックテスト期間はAxioryのものに合わせてあります。終了は2018年4月30日までのものです。
nは私のブログではポジション数です。
特に断りが無い限り、GINZOは全てM5版です。なぜ最新のM1版ではないのかは別の記事で説明させていただきます。
また、GINZOシリーズのAとBは私は完全に無視していますので出て来ません。無視している理由もいつかお話します。
USDJPY_M5版



EURUSD_M5版



EURJPY_M5版



GBPUSD_M5版



これくらいの乖離なら優秀な方ではないでしょうか。私はそう判断致しました。皆さんは如何でしょうか。
※本記事はGINZO_Systemの利用を推奨するものではありません。また、 2019年7月1日現在、筆者はGINZO_Systemを既に稼働停止しております。