【EA】GINZO_System【その3:ブローカー間乖離テスト】

GINZO_Systemを取り巻く環境についてはこれくらいにして、EA自体の性能について評価したいと思います。

ちょっと古いデータになりますが、以前、Axiory、FXDD、AlpariのそれぞれのTickで乖離テストをやってみたことがあり、他の一般のEAに比べるととても優秀であったという印象を私は持っています。
AxioryのTickが2015年以降のものしか手に入りませんでしたので、バックテスト期間はAxioryのものに合わせてあります。終了は2018年4月30日までのものです。

nは私のブログではポジション数です。
特に断りが無い限り、GINZOは全てM5版です。なぜ最新のM1版ではないのかは別の記事で説明させていただきます。
また、GINZOシリーズのAとBは私は完全に無視していますので出て来ません。無視している理由もいつかお話します。

USDJPY_M5版

Axiory PF2.09 n493
FXDD PF2.19 n458

Alpari PF2.22 n476

EURUSD_M5版

Axiory PF1.66 n640
FXDD PF1.68 n605
Alpari PF1.69 n635

EURJPY_M5版

Axiory PF1.98 n404
FXDD PF1.90 n391

Alpari PF2.11 n407

GBPUSD_M5版

Axiory PF1.73 n1171
FXDD PF1.73 n1110
Alpari PF1.81 n1167

これくらいの乖離なら優秀な方ではないでしょうか。私はそう判断致しました。皆さんは如何でしょうか。

※本記事はGINZO_Systemの利用を推奨するものではありません。また、 2019年7月1日現在、筆者はGINZO_Systemを既に稼働停止しております。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です