【EA】GINZO_System【その1:ネット上の否定的な情報について】

(GINZO_Systemにつきましては、データがやや多めですので複数回に分けて投稿させていただきます)

ネットで色々と言われているGINZO_Systemですが、私はまだ利用しております。成績も悪くなく、色々な状況を総合的に判断すると個人的には問題は無いとの結論です。

まず、問題として挙げられている点につきまして、まとめます。
(かなり前にネットで調べた際の記憶ですので、覚えていないものもあると思いますが)
1.ブログがねつ造(昔から存在していない)
2.製作者の過去の経歴に問題
3.ICHINO氏と同一人物
4.IB報酬が目的
これくらいでしょうか。

1.につきましては、「移転」をしたということになっていたかと存じますが、あれだけ長期に渡り高性能のEAを運用しているブログであるにも関わらずネット上のどこにも、ちょっとしたコメントすらも見当たらないのは不自然、ということで、確かに昔から存在しているものではないのだろうと言うのが私の見解です。当時、2018年の5月頃だったと思いますが、ネットで氏のブログを拝見し、その後ネットで検索してみたものの全く情報が無く、おかしいことは分かっていました。

2.につきましては、詳しく調べた方がおられますが、そうなんだろうと思います。ですが、全体的に共通して私が持っている認識は、「どんな人物が作ったものであっても自分にとって有益でればそれで良い(誰が作ったかではなく、それがどんなものかが大切)」というものです。

3.につきましては、恐らく同一人物でしょう。せめて、サーバーは別にすれば良かったのにとは思いますが、銀蔵氏も迂闊でしたね。ですが、例えサーバーが別であったとしても、結局は文章やデザインのセンスなどからなんとなく分かってしまったのではないかと思います。また、他にもステマサイトが登録されていて次々と見つかるなど、ある程度稼いでいらっしゃるんでしょうから、サーバーくらい分散して徹底して隠ぺいすれば良かったのですが、何とも、あれだけのブログを作り上げてしまう割には、抜けている所があるなぁといった印象です。

人は隠そうとすればするほど興味を持たれてしまうものではないでしょうか。そして嘘を吐けば吐くほどにつじつま合わせが大変になり、生きるのが辛くなります。私は昔から商売をしており特定商取引表示はもちろん、オークションでの売買も多く、また、10年ほど法人の経営もしていた(才能が無く倒産させましたが)ためネット上で個人情報はダダ漏れでしたが、幸い、ただの一度も嫌がらせ等の問題が生じた事はありません。最初から提示されている私の個人情報など、誰も興味を持たないのでしょう。但し、迷惑メールは山ほど届きましたし今も大量に送られてきます。また、投資に関する電話が一般の方よりは多いかもしれません(お金に余裕なんか無いのに)。こういったものだけが唯一煩わしい点ではあります。

4.につきましては氏も後にブログでお認めになっている通りですが、どうして最初から正直に仰らなかったのでしょうか。現在は、リンクを踏むとアフィリエイトになっていることなど当たり前の時代ですが、しかし、EAを提供してTradeViewやAxioryに口座を開設させるわけですから、正直に提示しておいた方が印象はもっと良かったと思います。そしてその言い訳が、うろ覚えですが何やら地域貢献とか、スポーツクラブへの寄付みたいな事だったと思いますが、そのような内容であれば静観を貫いた方が遥かに良かっただろうと思います。また、今はどうか分かりませんが、GINZO_Systemは特にブローカー縛りは無く、口座の認証もなされていないと言う事が後に明らかとなっています。つまり、どこでも使えてしまうんです。正直に最初からIB報酬をいただきますと明言されていれば、「無料で提供してもらってるんだし」と、言うのが人情であろうと思いますが、逆に反感を買ってしまったのではないでしょうか。しかし最大の問題点は、「2.」ですね。ああいった情報さえ出て来なければ、ここまで反感を買う事は無かったでしょう。IB報酬について一切触れていないアフィリエイトサイトなど山ほどありますので、銀蔵氏も特に提示の必要はないと判断されたのかもしれませんが、それが通用しなかった特別なケースなのでしょう。(私は銀蔵氏の過去については何か決めつけて申し上げるつもりはありません。真実は私には分かりません)

問題点はこれくらいでしょうか。これらの情報は全てGINZO_Systemを取り巻く環境(製作者)に関する問題であって、EA自体の問題点を直接指摘しているものではありません。EAが優秀であれば使いますし、そうでなければ使いません。それだけです。但し、制作者に問題があるとするならば、当然内部不正が疑われますので、そういった意味では大いに問題ありとも言えます。ですが、内部不正と言っても、世にある多くのEAがそうであるように、過剰な最適化は不正と一体何が違うのか、明確な線引きはできません。(続きは次回)

※本記事はGINZO_Systemの利用を推奨するものではありません。また、 2019年7月1日現在、筆者はGINZO_Systemを既に稼働停止しております。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です